ギタリストのレコーディング(宅録)の相場は?依頼する際のポイントや注意事項を徹底解説!
みなさんはギターの音にこだわりを持って作曲をしておりますでしょうか?
私はギタリストなのでかなりこだわりがあります。
本格的な曲を作るとなるとレコーディングして生音は欠かせません。
特にギターの音は素人の方が聴いても打ち込みとわかるぐらい、まだまだ発展途上にあるサウンドの1つです。
おそらく最も生音に差し替えるべき楽器と言っても過言ではないでしょう。
では自分で弾けない場合はどうすればよいのでしょうか?
答えはシンプルでギタリストに外注しましょう!
今回は、初めてギターのRECを依頼する際の相場、依頼する際のポイントや注意事項について解説していきます。
しっかりポイントを抑えればヴァイオリニストやピアニストなど、他の楽器奏者を探すのにも応用が効きます。
この記事の目次
どんな人に依頼すれば良いかの判断基準
初めて依頼するのはとても心配だと思います。
そこで筆者なりに、最低限ここは確認しておいた方がいいポイントをまとめました。
- 得意なジャンル
- サンプル音源の有無
- 金額
- 対応している楽器
- 実績
1つずつ詳しく解説していきます。
得意なジャンル
あなたが依頼したい曲はどんなジャンルでしょうか?
ロック?ポップス?ジャズ?
ギターは万能な楽器なので様々なジャンルで使われる楽器です。
そこで大切になってくるのが、依頼したい人がどんなジャンルを得意としているかを確認する事です。
例えばメタルが得意と言っているのに、ジャズプレイを要求するのは少々無理があります。
もちろん柔軟に対応できるプレイヤーも0ではないですが、そういう場合はしっかり予めメタルが得意な人を探した方が吉です。
大体どこかに記載してると思いますが、もし見当たらない場合は問い合わせてしっかり認識をすり合わせておく必要があります。
サンプル音源があるか
サンプル音源で自分が要求するサウンドやプレイがしっかり叶えられそうか、必ずチェックしておきましょう!
先に言っておくとサンプルが無い&料金が安いは、ほぼ地雷です。
金額
人それぞれ予算は違うので、当然チェックすべき項目です。
サウンドクオリティやパフォーマンスがに比例して、金額高くなっていく傾向になっています。
例えば機材がプロ級の物を使用していたり、即日納期対応可能など。
筆者の経験として、最低でも1万〜3万は用意しておいた方が無難です。
対応している楽器
あなたが依頼したいのはサウンドはエレキギターですか?アコースティックギターですか?ガットギターですか?
当然ですがサウンドが違いますし、対応するプレイスタイルも違います。
ここを明確にしてから依頼するようにしましょう。
サンプルを聴いて、あなたがこの人に弾いてほしい!任せられる!といった満足感の方が大事だと思います。
実績
プロ級の方は何かかしら実績や経験が豊富です。
ですが、予算の都合もあると思うで、あくまで参考程度にするぐらいがちょうどいいと思います。
どこからギタリストを探せば良いか
筆者的におすすめなのは以下のような手段やサイトです。
- ココナラ
- SNSに投稿してみる
- HPやSNSから直接依頼
1つずつ解説していきます。
ココナラ
「知識・スキル・経験」といった得意を売り買いできるスキルマーケットサイトです。
音楽のみならず、例えば英語の翻訳やYouTubeのサムネイルを作成してくれるなど、いろんな方々が出品しております。
ここの「カテゴリから探す」→「音楽・ナレーション」→「楽器演奏」→「ギター」を選ぶと絞り切れます。
きっとあなたのニーズにあったギタリストが見つかると思いますよ!
SNSに投稿してみる
ツイッターなどのSNSに自分がギター音源欲しい旨、投稿してみるなども一つの手です。
そういう依頼を探している方もいるので、自分から声を掛けるの苦手な方はおすすめです!
HPやSNSから直接依頼
HPやSNSでギターRECを受けている人もいます。
そういった方々に依頼してみるのもおすすめです!
最後に
いかがでしたでしょうか?
参考になれば嬉しいです。
ちなみに私もギターのREC承っております!
ギターの打ち込みが苦手な方、時間がかかる方、ギターアレンジをお任せしたいという初心者の方にこそご利用いただきたいサービスとなっております!
ぜひご相談ください。
ご依頼はこちらから!
ではまた!