お金をかけずに作曲効率爆上げ！筆者が実践していること4選を紹介！
みなさんは作曲に日頃どのぐらい時間をかけていますか？
1日休みで作業していた割には全然進んでないといったことがないでしょうか？
筆者は去年ぐらいまでダメなことだとわかっていてもダラダラ作曲をすることが多かったです。
今回は筆者が実際行っている作曲効率が上がった行動4選を紹介したいと思います！
この記事の目次
自身のアナライズから始める
そもそも自分ってどんなルーティーンや行動に時間を費やしているんだろ？とアナライズするところから始めましょう。
例えば朝何時に起きたか？起きたら朝飯に食って、その後の行動に一体どのぐらいの時間かかっているのか？など事細かに記録していきます。
エクセルとか使わなくても紙に殴り書きとかで十分です。
そうやって1日の行動を可視化する事が大事です。
「頭ではわかってるんだけど行動に移せない〜」などという人がいます。
筆者的には、それは半分正解で半分間違いだと思っています。
行動に移せないは正解ですが、実際、自分の思っている事って案外外れている事が多いです。
それを可視化する事で事実が浮かび上がってきます。
必ず自身のアナライズから始めましょう。
筆者がアナライズを行った結果
筆者も上記のように自身の1日の行動を記録し、下記のような傾向が見えてきました。
- スマホ触り過ぎ
- YouTube意外と見てる
- 気がつけばネットでウィンドショッピング
- ちょいちょい昼寝を挟んで夜寝れない
- 意外とDAWは立ち上げている
この事から筆者が実践して効果があった内容をこれから紹介します。
実際に行った事
- スマホを物理的に遠ざける
- ネット回線を切る
- あまり昼飯で糖質を取らない
- 極力作曲は午前中に行う
以上です。
詳しく解説していきます。
スマホを物理的に遠ざける
主にSNSの徘徊やメルカリを見たりと無駄な時間を過ごしている事が多かったです。
たかが一回5分ぐらいと思っていても、1日何回もやっていたら1〜2時間余裕で使っています。
筆者のような人、結構いるんじゃないでしょうか？
この対策として筆者は視界に入らないところにスマホを物理的に遠ざけました。
そうするとスマホをいちいち取りに行くという面倒が生じるので、必要最小限に止める事に成功しました。
ただ、連絡が頻繁にくる人や絶対にその日に出なきゃいけない電話が来る予定など、肌身離さずにいなきゃいけない人もいるはず。
そんな人は考えものですね・・・。
ネット回線を切る
これが最も効果があったかもしれないです。
スマホ同様に依存症の方はいないでしょうか？
診断をしたわけではないですが、筆者もその傾向にあるかもしれません。
最初は正直、結構しんどかったですw
気がついたらYouTubeやAmazonを開きたくなってたまりませんでした。
よってこれも物理的に回線をシャットアウトしました。
もちろんWi-Fiもです。
これをする事で強制的にネットができなくなるので、大幅に時間ができました。
あまり昼飯で糖質を取らない
これは人によるかもしれないですが、休日に昼寝を2時間ほど筆者はしてしまいます。
寝るのは好きだし、場合によっては午後の作業の効率を上げる事もできる行為です。
ですが、これが習慣になってしまうと昼になったら寝る！という体になってしまいます。
やはり昼飯を食べた後が眠くなるのです。
そこで取った対策が糖質をあまり取らないという事です。
いくつかご飯を食べた後に眠く要因はあるのですが、その中で血糖値の上昇という事があります。
それは糖質を意図的に断つ事で可能になります。
元々糖質制限をしていた時期があるので、筆者的には難なく実施できました。
あと、たまにこんなのも食べたりもしています。
糖質制限とは少し異なりますが、昼飯をどか食いしてしまう方にお勧めです！
食べすぎるとお腹に血が入っていってしまって脳の血が不足してしまいます。
それが食後に眠くなる原因にもなるそうです。
極力作曲は午前中に行う
結局、作業は長時間ダラダラやっていてはいけません。
集中力が続かないからです。
では具体的にどうすればいいのか？
シンプルに作業時間をキッチリ決めちゃえばいいのです。
なぜ筆者が午前中に行うかというと、色々な人の話を参考にしていくと寝起きが最も集中できるという結論に至ったからです。
実際、行ってみると確かに午前中ってめっちゃ集中できます！
しかも午前中にやる！というリミットを設ける事で、逆に午前しか作曲ができないというルールにもなります。
そう考えると集中せざるを得ないですよね？
非常にお勧めです！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回はお金がかからない方法を厳選して紹介しました。
これに限った事ではないですが、毎日の積み重ねです。
1日や一週間では正直、大した効果は無いと思いますが、これを１ヶ月、半年、1年と繰り返してくると確実に差が出てきます。
どれか一つでも実施してみるとだいぶ変わると思いますので、ぜひ試してみてください！
ではまた！